top of page
RITTOR BASE × PSYCHOSIS
PSYCHO AND ILL HAUS #02
音像空間劇 朗読
「あやかしの鼓
」
2021年「DGURA MAGRA -ドグラ・マグラ‐」、2022年「TSUYAMA30 -津山三十人殺し-」「G線上のアリア」と大成功を納めた新進気鋭のオルタナティブ演劇集団PSYCHOSISと、楽器の音が理想的に響く環境を整えた高音質多目的スペースRITTOR BASEがお届けする音像空間劇「PSYCHO AND ILL HAUS」誕生。朗読をベースにしつつも、唯一無二の音を奏でるアーティストを招き、多角的に聴覚を刺激するイマーシブサウンドを存分に駆使した、音楽 × 演劇の新しい可能性を実験します。
第二弾は、夢野久作のデビュー作でもある「あやかしの鼓」。
音楽を担当するのは長嶌寬幸。石井聰亙監督や青山真治監督の映画でサウンドを担当してきたほか、自身のユニットDowser(ダウザー)、さらにはPhewとの多数のコラボレートで知られているアーティストです。PSYCHOSISと長嶌寬幸の共作は昨年の音像空間劇「艶恨録-阿部定調書-」に続き二度目になります。また、全公演をシャッフルキャストで行います。今回もこれまでに無い新感覚でイマーシブな実験演劇となるでしょう。
―――あやかしの鼓に関わった者は全て不審死を遂げる。鼓を生み出した音丸久能の子孫である音丸久弥は、導かれるように鼓のあるとされる鶴原邸に向かう。そこには陰湿な妻木と名乗る青年そして、その叔母であるツル子夫人がいた。呪いの鼓の音色とともに、ツル子夫人は久弥を甘美な悪夢へと引きずり込む。―――
PSYCHO AND ILL HAUS #02
音像空間劇
朗読「あやかしの鼓」
■開催日時
2023年3月25日 (土) 14:00-/18:00-
2023年3月26日 (日) 14:00-/18:00-
*上演時間は1時間強を予定。
*入場時間の写真撮影OK (はんぱねえカメラはご遠慮ください)
■終演後イベント
*25日14:00の回 【ツル子の蔵出しチェキ】販売
*25日18:00の回 森永理科、長嶌寛幸、國崎晋、國崎馨による アフタートーク。
*26日14:00の回 【妻木君の蔵出しチェキ】販売
*26日18:00の回 PSYCHOSIS YouTubeChannel 「HAUS OF PSYCHOSIS」公開収録。
■会場
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2丁目1
お茶の水クリスチャン・センターB1
JR御茶ノ水駅 徒歩2分
■TICKET
日時指定・全席自由 : 3,300円 (各回限定20席)
Peatixにて発売中
■GOODS
*25日14:00の回のみ【ツル子の蔵出しチェキ】販売
*26日14:00の回のみ【妻木君の蔵出しチェキ】販売
他 過去パンフ・岡庭秀之による絵などなど。
■CAST
森永理科(PSYCHOSIS)
國崎馨(PSYCHOSIS)
大島朋恵 (りくろあれ)
中村つぐみ
■MUSICAN
長嶌寛幸(Dowser)
■STAFF
原作 夢野久作
演出・振付 森永理科
構成 長嶌寛幸/國崎晋
絵 岡庭秀之
制作 RITTOR BASE/PSYCHOSIS
企画 國崎晋(RITTOR BASE)
主宰 リットーミュージック
bottom of page