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ALICE on BC

PSYCHOSIS File:006


PSYCHOSIS×SAMSA ASAGAYA


群論序説

ALICE IN WONDERLAND

─不思議の國のアリス─
​ON BROADCAST


原作

ルイス・キャロル

(「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」より)


​脚本

高取英

(「―ガロア群論序説―不思議の國のアリス」より)


演出

森永理科(PSYCHOSIS)


2024年8月13日(月)~配信開始

カンフェティストリーミングシアター
​チケット発売中(8/31まで購入可)

STREAMING TICKET:3,000円(税込)

[販売期間]7月12日(金) 21:00~8月31日(土) 23:59

★お支払い完了後【視聴URL】よりご視聴ください。

[配信期間]

8月13日(火) 21:00~9月14日(土) 23:59

レンタル期間:14日(336時間)

※視聴用ページ初回ログイン後、336時間まで視聴いただけます

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ルイス・キャロル先生

あなたは、わたしにいつまでも少女のままでいてほしいと思って、童話を描いてくれたのでしょう?
わたしはほんとうは、童話なんか望んでいなかった。

私は、あなたに数学を教えてほしかったのです。

数学が官能的であること、なによりも、世界の謎解きに役に立つこと、

​————あなたはそれを隠していました。

2024Alice

PSYCHOSIS File:006
群論序説
Alice In Wonderland
不思議の國のアリス-

PSYCHOSIS File:006
PSYCHOSIS×SAMSA ASAGAYA
群論序説『ALICE IN WONDERLAND-不思議の國のアリス-』


原作 ルイス・キャロル(「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」より)
脚本 高取英(「―ガロア群論序説―不思議の國のアリス」より)
演出 森永理科(PSYCHOSIS) 


日程:2024年7月12日(金)~7月17日(水)

劇場:ザムザ阿佐谷

■公演スケジュール
7月12日(金) 19:00
7月13日(土) 14:00 / 19:00
7月14日(日) 14:00 / 19:00
7月15日(祝) 14:00 / 19:00
7月16日(火) 14:00 / 19:00
7月17日(水) 14:00

※受付開始 60分前・客席開場 30分前
 

■チケット料金
前売
LIMITED TICKET(TEEシャツ付き/送料込):7,400円
ADVANCE TICKET(一般前売り):4,300円

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当日精算(こりっち)
ADVANCE RSV TICKET(一般当日精算):4,500円
STUDENT RSV TICKET(当日精算・学生):3,000円 

​ご予約はこちら

学生さんフォーム

DOOR(当日券):4,800円
(整理番号付自由席・税込)

※開場は開演の30分前/受付開始は開演の60分前です。
※カンフェティにてお求めいただいた方は開場5分前頃にお集まりください。整理券番号順にお並びいただきます。
※当日精算の方は受付順で整理券番号が配布されます。
※入場順はLIMITED→ADVANCE→(当日精算)ADVANCE RSV→(当日精算)STUDENT RSV→DOORのご案内です。
※開演後にお見えになりました方はお席が見にくくなってしまう可能性がありますことをご了承ください。

TEE縦長

CAST

森永理科/高田ゆか/國崎馨/小坂知子/南雲美香/大島朋恵/申大樹/小林由尚/嬉野ゆう/鳥居志歩/仲良挨拶/綾部菜津子/水上ゆか/柳十兵衛/るい乃あゆ/百枝月のん/ハラグチリサ/油絵博士/Soran/武田治香/牧野栞奈

STAFF

原作:ルイス・キャロル(「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」より)
作:高取英(「ーガロア群論序説ー不思議の國のアリス」より)
構成・演出:森永理科(PSYCHOSIS)

音楽:島村秀男
音響:大貫誉(SE SYSTEM)
音響オペ:田中忍(SE SYSTEM)
照明:正傳静(劇団ハイデンカン)
美術・舞台監督:深海洋燈
写真:イマイトシヒロ
デザイン:森永理科
撮影:studioGIFT
劇場協力:ザムザ阿佐谷
企画・制作:PSYCHOSIS

INTRODUCTION​

少女アリスは妄想に耽っていた。
東北の寒村ではアリスによく似た少女雪絵が

宮沢賢治の「春と修羅」を学んでいた。

 

富国強兵とは名ばかりの日本。

陸軍兵士安藤たちは昭和維新を掲げ二月二十六日にクーデターを起こそうと、

若き革命家であり数学者ガロアを仲間に引き込む。


アリスと雪絵。

二人の少女のふたつの現象が仮定され、

青い光は全てを巻き込み明滅すると

鏡の向こう側にもまたアリスの姿があるのだった。


芸術と科学と信仰そして死。

鬼才作家高取英の初期作品、

誰も想像しなかったアリスの冒険。

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